
安来郷長の娘が鮫に喰われた日から四日目に退治したことからこの祭りは昔から四日間行われることとなつている。出雲地方には、大蛇退治、和邇(鮫)退治等の神話が多く残つている。月の輪に串刺しにした鮫の姿である。故にこの祭りを「月の輪神事」という。退治した鮫を串刺しにして、山車に立てて市中を曳きまわしたことでしょう。
映画の「ジョーズ」はこの物語を現代版にアレンジしたものであろう。
月の輪神事の祭囃は以下のとおりである。
「エンヤエンヤ、デゴデットーヤー」
(「曳けや曳けや、皆出て手伝つて」)の意味 。
子供たちの祭囃子がいつまでも胸に沁みる日本の良き祭りの姿がこの地方にはある。
毎年この祭りは、8/14~8/17の四日間おこなわれる。
